セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどの良質の保湿成分を取り入れる…

60代の女性

60代になると、セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンなどの肌にもともと存在している成分の減少や劣化が顕著になるため、シワやたるみが目立つようになります。

また、細胞の新陳代謝も衰えるため、ダメージを受けた皮膚の再生がスムーズに行われず、新しい皮膚が作られるよりも老化のスピードが速くなります。


老化のサインの中でも気になるのがたるみです。

たるみの兆候は、早い人では20代から見られます。

年を重ねるごとにたるみは進行し、60代ではほうれい線に加えてマリオネットラインができ、フェイスラインにも大きなゆるみができるようになります。


このようにたるみが進行した60代の肌には、リフトアップケアが必要です。

日々のスキンケアでは、まずは保湿ケアが大切です。

角質層が潤っていると真皮層も安定するため、ハリや弾力を保つことができ、リフトアップにつながります。

セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどの良質の保湿成分を取り入れると良いでしょう。


また、リンパマッサージはリフトアップ効果が望めるので、日々のお手入れに加えると数年後の肌に違いが出てきます。

60代になると、リンパの流れが滞りやすくなるため、老廃物がたまり、むくみにつながります。


また、脂肪もつきやすくなるので、顔全体がぼんやりとした雰囲気になります。

リンパマッサージをすることで、リンパの流れだけではなく、血行も良くなるので、皮膚の新陳代謝も促されます。

リンパマッサージをする際は、たっぷりとゲルやクリームを塗り、リフトアップを意識しながら、たるんだ部分を引き上げるようにマッサージしましょう。

手は内から外に向かって動かし、くれぐれも力を入れ過ぎないように注意することが大切です。


さらに、紫外線は肌の老化を引き起こす大きな原因と言われているので、季節や天候にかかわらず、紫外線対策を怠らないようにしましょう。

たるみが進んでいる場合、セルフケアだけではリフトアップ効果を実感することは難しいものです。


確かなリフトアップ効果を望むなら、美容皮膚科や美容外科に相談するのがおすすめです。

たるみ治療は大きく分けて5つに分けることができます。

1つは、たるみの部分を切除したり、皮膚の内側からリフトアップするメスを使った方法です。

2つ目は、メスを使わず糸を皮膚に挿入することで、たるみをなくす方法です。

3つ目は、特殊な糸を皮膚に挿入することで、コラーゲンなどの生成が促され、若々しい肌に導く方法です。

4つ目は、高周波、超音波、レーザーなどのマシンを使って行う方法です。

5つ目は、ヒアルロン酸やボトックスを注入する方法です。

フェイスリフトは顔全体のバランスを考えながら行うことが大切ですので、医師には技術力に加えセンスも必要です。

後悔しないためにも、名医を選ぶようにしましょう。


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